User Guide
使い方ガイド
ProgressMapを使いこなすための基本操作をご紹介します
3ステップでかんたんスタート
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メールアドレスで無料登録
プロジェクト作成
調査や作業ごとに分けて管理
ポイントを追加
地図をタップして記録開始
プロジェクトの作成
プロジェクトは、地図データをまとめて管理するための「フォルダ」のようなものです。現場調査ごと、業務ごとに分けて管理できます。
新規プロジェクトの作成
- ヘッダーの「+ 新規」ボタンをクリック
- プロジェクト名と説明を入力
- 「作成」ボタンをクリック
プロジェクトの切り替え
ヘッダーのドロップダウンメニューから、作成済みのプロジェクトを選択して切り替えられます。
プロジェクト名は後から変更できます。サイドバーの「⚙️」アイコンから設定を開いてください。
地図の表示
用途に合わせて地図の種類を切り替えできます。選んだ表示は次回開いた時にも引き継がれます。
地図の種類を切り替える
地図の右上のレイヤーアイコンから、表示する地図を切り替えられます。
🗾 地理院地図
標準的な地図表示。地名や道路がはっきり見える
🛰 航空写真
上空から撮影した実際の写真。地形や建物の状況を確認できる
航空写真の年代を選ぶ
航空写真に切り替えると、地図左上に「年代」セレクタが表示されます。最新から1936年まで、過去の航空写真をさかのぼって表示できます。
選択肢に表示されるのは、その地点で撮影された写真がある年代だけです。古い年代ほど撮影地域が限定されているため、地点によっては選べる年代が少ないことがあります。
ポイント・ライン・写真
地図上にポイント(点)、ライン(線)、写真を追加できます。サイドバーで対象のレイヤーを選んでから操作します。
ポイント・ラインを追加するときは、地図右下の「➕」ボタンで追加モードをONにしてから地図をタップします。追加後は自動でOFFに戻ります(誤タップ防止のため)。
写真レイヤーを選んでいるときは、このボタンが「📷」に変わり、タップでカメラが起動します。
ポイントを追加する
- サイドバーでポイントレイヤーを選択
- 地図右下の「➕」ボタンで追加モードON
- 地図上の追加したい場所をタップ
- 名称・メモ・色を入力して「保存」
マーカーをタップすると編集画面が開きます。
ラインを描く
- サイドバーでラインレイヤーを選択
- 地図右下の「➕」ボタンで追加モードON
- 地図上をタップして頂点を順番に追加
- ダブルタップで描画完了(Escまたは「➕」再タップでキャンセル)
ラインをタップすると編集画面が開きます。
写真を追加する(その場で撮影)
- サイドバーで写真レイヤーを選択
- 地図右下の「📷」ボタンをタップ
- カメラで撮影 → 自動で現在地と撮影方向が記録されます
位置情報(GPS)と撮影方向(コンパス)は端末から自動取得されるため、屋外でそのまま撮影するだけで地図に配置されます。
写真を追加する(既存ファイルから)
- サイドバー「インポート ▼」→「写真」を選択
- 端末から写真ファイル(複数選択可)を選ぶ
- 追加先のレイヤーを選んで「インポート」
EXIFに位置情報があれば自動で地図に配置されます。iPhoneのHEICもJPEG/PNGも対応しています。
撮影方向が記録された写真は、地図上に扇形の視野コーン付きで表示され、どちらを向いて撮ったかが一目で分かります。スマホの位置情報・モーション/方位センサーの許可が必要です(iOSは初回に確認ダイアログが出ます)。
対応形式: JPEG / PNG / HEIC / HEIF / WebP / GIF(最大50MB)。位置情報のない写真も登録できますが、地図上には表示されません(一覧から閲覧可能)。
現在地へ移動・追跡
地図右下の「➤」ボタンで現在地にジャンプし、GPS追跡を開始します。もう一度押すと追跡を停止します。
距離を測る
- 地図右下の「📏」ボタンをタップして計測モード開始
- 地図上をクリックすると区間を追加、合計距離が表示されます
- もう一度ボタンを押すと計測終了・リセット
ポイント・ラインの編集画面から「Google Maps」ボタンで、その位置をGoogleマップで開けます。
レイヤー管理
レイヤーを使うと、ポイント・ライン・写真を種類別に整理できます。レイヤーごとに表示/非表示を切り替えられるので、必要な情報だけを表示できます。
● ポイントレイヤー
調査地点や目印など、ピンポイントの位置情報を記録
━ ラインレイヤー
道路、境界線、ルートなどの線形データを管理
📷 写真レイヤー
位置情報付き写真を地図上に表示
レイヤーの操作
- 表示/非表示:レイヤー名の左にあるチェックボックスで切り替え
- 選択:レイヤー名をクリックすると、そのレイヤーがアクティブになります(地図は動きません)
- ズーム:「🔍」ボタンで地図をそのレイヤーの範囲にフィット
- 新規作成:「+」ボタンで追加
- 編集:「✏️」ボタンで名称・色などを編集
- 削除:「×」ボタンで削除
- 名称ラベル:「Aa」ボタンで地図上にポイント・ラインの名称ラベルを表示/非表示
- 並び替え:「⋮⋮」ハンドルをドラッグして表示順を変更
データ連携
他のアプリケーションとデータをやり取りできます。サイドバーの「エクスポート」「インポート」メニューから操作できます。
対応フォーマット
| データ種別 | インポート | エクスポート |
|---|---|---|
| ポイント | CSV KML KMZ SIMA |
CSV KML GeoJSON SIMA |
| ライン | GeoJSON KML KMZ DXF |
GeoJSON KML |
| 写真 | JPEG PNG(EXIF位置情報付き) |
GeoJSON(メタデータ) |
SIMAフォーマットは測量業界で広く使われています。インポート・エクスポート時に平面直角座標系を選択できます。
地図の印刷
現在表示している地図を、用紙サイズに合わせて印刷できます。方位記号やスケールバー、招待QRコードを含めることも可能です。
印刷の手順
- サイドバーの「🖨 印刷」ボタンをクリック
- 地図上に青い印刷フレームが表示されます
- フレームをドラッグして印刷範囲を調整
- 必要に応じてオプションを設定し、「印刷実行」をクリック
印刷フレームの操作
- 移動:フレーム内をドラッグして位置を調整
- リサイズ:四隅のハンドルをドラッグしてサイズを変更(用紙の縦横比は維持されます)
- ズーム:フレーム上でマウスホイールを使って地図を拡大・縮小
印刷オプション
📐 用紙サイズ
A4縦 / A4横 / A3縦 / A3横 から選択
🧭 方位記号
北を示す方位記号を右上に表示
📏 スケールバー
距離を示すスケールバーを左下に表示
📱 招待QR
プロジェクトの招待QRコードを右下に表示。使用回数・有効期限も設定可能
印刷機能はオフラインでも利用できます。事前に表示した地図タイルはキャッシュされるので、電波のない現場でも印刷可能です(招待QRはオフライン時は現在のページURLになります)。
スマホで使う
ProgressMapはPWA(プログレッシブウェブアプリ)に対応しています。ホーム画面に追加すると、アプリのように快適に使えます。
iPhoneの場合
- Safariでこのサイトを開く
- 画面下の共有ボタンをタップ
- 「ホーム画面に追加」を選択
- 右上の「追加」をタップ
Androidの場合
- Chromeでこのサイトを開く
- 「インストール」ボタンをタップ(ヘッダーに表示)
- または、メニューから「アプリをインストール」を選択
オフラインで使う
一度読み込んだ地図・データは、電波の無い現場でもそのまま閲覧できます。オフライン中の編集も自動で記録され、再接続時にサーバーへ反映されます。
- 閲覧:表示済みの地図タイル・ポイント・ラインはオフラインでも見られます
- 編集:オフライン中の追加・編集・削除は端末に保存され、ネット復帰時に自動同期されます
- 印刷:オフラインでも印刷機能が利用できます
現場へ出る前に、調査エリアを地図上で表示しておくとオフラインでも快適に使えます(地図タイルがキャッシュされます)。
よくある質問
無料プランの上限に達したらどうなりますか?
該当の種別(ポイント・ライン・写真)について、新規追加ができなくなります。既存データの閲覧・編集・削除は引き続き可能です。プレミアムプランへのアップグレード、または不要なデータの削除で再び追加できるようになります。
なお、プレミアムから無料プランにダウングレードした場合など、上限を「超えた」状態になった時は、編集が一時的に制限されます(削除は可能)。データの削除またはアップグレードで解除されます。
オフラインで編集したデータはどうなりますか?
端末内に一時保存され、ネット接続が回復した時点で自動的にサーバーへ同期されます。同期されるまでデータが消えることはありません。
位置情報のない写真は登録できますか?
登録自体は可能です(一覧からは閲覧できます)。ただし位置情報がないため地図上には表示されません。地図に表示するには、位置情報付きで撮影された写真をご利用ください。
撮影した写真に位置情報や方向が記録されません
ブラウザの位置情報とモーション/方位の許可をご確認ください。iPhoneのSafariでは、撮影ボタンを押した直後に許可ダイアログが表示されることがあります。「許可」を選んでから撮影してください。
それでも記録されない場合は、端末の位置情報サービスとブラウザのサイト権限を見直してください。
圏外・オフラインで撮影できますか?
はい。圏外でも撮影・登録はそのまま行えます。データは端末内に一時保存され、ネット接続が回復したタイミングで自動的にアップロードされます。野外調査やフィールドワークでも安心して使えます。
対応している写真の形式とサイズ上限は?
JPEG / PNG / HEIC / HEIF / WebP / GIF に対応しています。1枚あたりの上限は50MBです。iPhone標準のHEICもそのままアップロードでき、位置情報・撮影方向もきちんと反映されます。
DJIのドローンで撮った写真の方向は反映されますか?
はい。DJIドローン画像のXMP内に記録されたジンバル方向(GimbalYawDegree)を自動で読み取り、地図上の視野コーンに反映します。
削除したデータは元に戻せますか?
削除は元に戻せません。重要なデータは事前にエクスポート機能(CSV / KML / GeoJSON)でバックアップしておくことをおすすめします。
招待リンクの有効期限や使用回数は変更できますか?
既存リンクの設定は変更できません。条件を変えたい場合は新しいリンクを生成してください。設定した有効期限・使用回数を超えると、古いリンクは自動的に無効になります。
メンバーの権限はあとから変更できますか?
はい。招待リンクから参加したメンバーは「閲覧者」として登録されます。サイドバーのメンバー一覧画面から、メンバーごとに「閲覧者」「編集者」の権限を変更できます。